11月20日は私の愛猫ぴーちゃんのお誕生日です！
今年で18歳になりました。
人間の年齢に換算すると88歳。長生きですねー♪
ぴーちゃんが生まれたときのことは今でも忘れられない思い出です。
（回想中･･･）
ぴーちゃんのお母さんは「ちゅーりっぷ」という名前のシャム猫でした。
その名の通り、とても愛らしい顔をしており、美しく聡明な猫でした。
そのちゅーりっぷが18年前、2匹の子供を産みました。
1匹は真っ白、もう一匹はトラ柄。
ちゅーりっぷはお産で力尽きてしまい、
子猫を産んだ翌日に亡くなってしまったので、
母猫に代わり、私たち家族が子猫達にスポイトでミルクをあげたり、
トイレの世話などをして育ててきました。
残念ながら白ネコの子はほどなく亡くなってしまったのですが、
トラ柄の子は必死ながらにも、無事に育ってくれました。
そして、その子名づけられたの名前は「びいる」という名前。
しかしながら、この名前･･･
なんだかねぇ･････
周りの人に言ったときにはきっと（いや絶対）
「お酒好きなんだ
」と思われちゃうでしょ
ということで、私は「びいる」を少しかわいくした音にして、
「ぴー」と呼ぶことにしました。
男の子のように活発で、とてもやんちゃな女の子だったので、
いつしか「ぴー太」と呼ぶようになりました。
それが抜けきらず、おばあちゃんになった今でも「ぴー太」と呼んでいます
男の子と間違われるので、普段外では「ぴーちゃん」で通してますけどね
残念ながらぴー太は、ちゅーりっぷの美しい毛色や青い瞳は受け継いでおらず、
さばトラ柄の黄色い瞳。
しかしながら、愛らしい顔つきと、まっすぐに伸びた長い尻尾はちゅーりっぷ譲り。
我がネコながら、なかなかの美人なんじゃないかと思っています
長いようであっという間の18年。
今では私の生活になくてはならない大切な存在です。
来年はミャゴラーレ1周年を一緒にお祝いできるよう
元気に過ごしてもらいたいものです